作詞:玉川進
作曲:進藤政裕
編曲:進藤政裕
寿命がわかるのなら
知りたいと思う?
僕は知りたくない
知らないでいたい
何人かはもう
旅立ってしまった
次は僕なのか
周りの人なのか
「いつか時が来れば」
そう思ってはいないか
そのいつかは永遠に
来ないかも知れない
特別な日なんかないんだよ
生きている毎日が特別なんだ
僕も若い頃は
死ぬのは怖いと
思っていたけれど
今は怖くない
いつお迎えが来ても
素直に付いて行く
難しいだろうけど
そうありたいと思う
今日が最後の日と思えるなら
すべきことは簡単に見つかるだろう
特別な日なんかないんだよ
生きている毎日が特別なんだ
作詞:2023/12/03
作曲:2024/03/08
録音:2025/01/11
これは、下記の本(2023/04/27入手)の最後に出てくる話を元に書いた歌詞です。
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姉を亡くした妹が、姉の夫から下着を受け取ります。「妻は『特別な日のために取っておく』と言っていた。結局、今日が特別な日になってしまった」と話します。2ページほどの短い話ですが何度も読み返しました
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